NEWS お知らせ

(認定・更新)申請書作成機能で11つの機能を改善しました

2022-05-11

平素より、SpeedVisaをご利用いただき、ありがとうございます。

認定証明書交付申請(以下“認定”)、在留期間更新許可申請(以下“更新”)両方・若しくは片方で、様々な機能を改善しました。

■リリース日

2022年5月11日(水)

■概要

【認定・更新共通】
  • 所属機関等作成⽤2Pの教育機関名,代表者⽒名の記名欄に代表者の肩書きが表記されるよう入力欄を追加しました(学校側画面のみ)。
    学校側画面のダッシュボード>設定>学校の基本情報>学校長職位から登録可能です。
    ご記入いただいた職位は、すべての申請書に共通で利用されます。

  • 申請書の在日家族欄は、以前は1人目から別紙に表記されていましたが、今後は入管の様式通り、4人までは基本申請書本紙に、5人以上記載がある場合は別紙に表記されるようになります*。
    また在日家族欄に情報の入力がない場合、申請書には「なし」と表記されます。
    *在日家族数が4人以下であっても、氏名や勤務先・通学先名称が規定の文字数を超えると、別紙表記となることがあります。

  • 申請書の経費支弁者欄は、以前は1人目から別紙に表記されるようになっていましたが、今後は1人であれば申請書本紙に表記されます。2人以上経費支弁者がいる場合は別紙表記となります。

  • 申請人の国籍が中国・ベトナム・台湾の場合、申請人に加えて経費支弁者の住所も、戸籍住所と現住所の記入欄が表示され、入力できるようになりました(学校側画面・学生側画面共通)。

  • 日本語能力試験による証明の試験名の横に備考欄を設定しました。申請日までに試験結果が判明しない場合などに、受験日など必要事項を記載できます(学校側画面のみ)。
【認定のみ】
  • 申請書の申請人職業欄は、以前は申請書別紙に表記されていましたが、今後は申請書本紙に表記されます。

  • 申請書・申請人等作成用1>9日本における連絡先の携帯電話番号及び、申請代理人携帯電話番号欄に記入できるようになりました(学校側画面のみ)。現在のところ、両方同じ番号が表示されます。
    1. 申請書毎に入力する場合
    申請人本人情報>申請書作成事項>担当者携帯電話番号欄 から入力できます。
    2. 複数の申請書に一括で同じ番号を入力する場合
    申請管理画面から該当する申請者のチェックボックスにチェックを入れ、表示された操作メニューの右端にある「その他の一括操作」より「担当者携帯電話番号」を選択し、入力してください。

  • 資格外活動許可申請書の作成年月日を空欄にし、実際の申請日(入国日)を自由に記入できるようにしました。

  • 証明書類設定に以下を追加しました。(学校側画面・学生側画面共通)
    過去1年分の納税証明書
    過去1年分の収入証明書
    過去1年分の出入金明細書
    過去3年分の出入金明細書

  • 証明書類の設定に調査報告書がありますが、これを学校管理画面からのみ見えて、生徒側画面からは見られないように修正しました。

  • 経費支弁タブ>経費支弁方法の追加>「支弁者の種別を教えてください」の選択項目から、「外国からの携行または送金」を削除しました。(学校側画面・学生側画面共通)

その他、様々な修正・更新を行ないました。

■最後に

クスノキでは、今後もご利用校さまのご要望を積極的に取り入れて参ります!

機能面でもデザイン面でも、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。

SpeedVisaにまつわる改善やアップデート情報は公式サイトの「お知らせ」から更新しています。
今後とも、SpeedVisaをよろしくお願いいたします。